痛い話

忙しかったり。
疲れがたまってくると。
集中力が無くなるものです。
・・・実証しました。

バイト先にて。
本日の担当もドリンクでした。
しかも。
出勤した時からやたら忙しいし。
開店から2時間。
ドリンクの担当不在でまわしてた為、なんかとんでもないことになってるし。
グラスが足りないの、氷が無いのと。
バタバタしていたら。

やっちまいました。
ワインクーラー用の氷を割っている時に。
サクッと。
左手の親指にアイスピックが・・・
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痛い・・・と思うまもなく。
氷の上に飛び散る鮮血。
とっさに。
血のついた氷は拾って捨てて。
ピックはしまって。
ぱっくり口をあけてる傷口を右手で抑えて圧迫止血とかしてみたり。
・・・とりあえず。
傷口ふさがなきゃね。
救急箱がクロークにあるので、貰いに行く。
「稱創膏くださ〜い」・・・手が離せないんです・・・傷口から(^^;
「怪我したの？何で切ったの？？」
「や・・・アイスピックで・・・」
マネージャー蒼白。
クローク放り出して救急箱だして・・・消毒してくれました・・・
お仕事の邪魔しちゃってすみませんm(__)m
が。
血が止まらない・・・。
消毒した後再び圧迫。
一時的だと思うけど止まったので稱創膏貼って・・・
あ。
稱創膏・・・血だらけ(--;
結局。
ドリンクは代わって貰って（水仕事できませんので）座敷担当に。
ああ・・・みんなに迷惑掛けまくってる・・・
仕事終わるまで、みんなに心配されつづけました。

そして
不自由な左手・・・意外と使うんですね。
左手の親指って・・・
・・・不便・・・